グローバル設定におけるサーバ関連です
サーバ設定
Tempフォルダのパス
Gzipページ圧縮
表示されるページをGzip圧縮しますが、サーバによって対応している場合と対応していない場合があるようです。
エラーの出力
エラーコードをページ内に表示するかどうかの設定です。
HTTPS接続の強制
ページ暗号化が必須になってきている現在、この設定一つでサイトおよび管理画面へのアクセスを強制的にhttps:// によるアクセスに変換します。サーバ側でSSLの設定がなされていないとエラーになりますので気を付けてください。
ロケーション設定
サイトのタイムゾーン
基本的にはTokyoに設定します。
FTP設定
使用しているレンタルサーバなどの仕様に沿って設定してください。(基本的にJoomlaで生成されたファイルやフォルダは上位の権限で作られる場合が多く、その場合一部のレンタルサーバではFTPによるファイルの改変などができなくなることがあります。)
FTPを有効にする
プロキシ設定
プロキシを有効
データベース設定
インストール時に設定されたDBの項目でパスワード以外の内容が表示されています。基本的にここを触る頻度は少ないと思いますが、何らかの理由でDBを移築するような場合には設定が必要ですが、基本的には変更してはいけません。項目変更した時点から表示できなくなり、管理画面からの復旧もできなくなります。このためインストール時に記録されていない場合はこれらの値を記録しておいたほうがいいでしょう。
メール設定
メール設定では代表メール等を設定することでフォームなどの返信メールやメンテナンスなどのお知らせメールをJoomlaから発信できるようになります。例えば新規のユーザ登録がされたとか、ユーザーが新しいページを追加したなどの情報を確認することができます。デフォルトではインストール時に設定したメールアドレスが設定されます。 メールの送信
Joomlaのメール送信機能自体のオンオフです。
一斉送信を無効にする
Joomlaは登録会員などに向けての一斉メール配信機能を持っています。その機能のオンオフです。
差出人メールアドレス:差出人名:返信メールアドレス:返信する名前
差出人情報です。差出人の名前の変更や返信先の変更なども可能となっています。デフォルトでは名前はサイト名になります。
メール送信方法
基本的にはPHPmailerで問題ないと思われますが、CGIのSendmail及びSMTPサーバーを使った送信も可能です。