浅川浩二
あまりお勧めしないが、Joomlaのアップデートの警告を止めたい時がある。これはユーザーが管理画面から勝手にアップデートしてしまうなどの問題を回避するための処置になるが、その場合は、プラグイン管理から所定のプラグインを無効化することで対応可能だ。
Joomla!についての話題をベースに機能拡張などの説明を行います。
浅川浩二
グローバル設定におけるサーバ関連です
サーバ設定
Tempフォルダのパス
Gzipページ圧縮
表示されるページをGzip圧縮しますが、サーバによって対応している場合と対応していない場合があるようです。
浅川浩二
システム設定
ログディレクトリのパス
サーバ上の記録用のログが格納されているディレクトリ
デバッグ設定
システムデバッグ
システムデバックが音の場合にはPHPなどのエラーなどがサイト上に表示されるようになります。
ランゲージデバッグ
翻訳テキストなどの問題を表示できます。
キャッシュ設定
キャッシュハンドラ
ネイティブキャッシングメカニズムはファイルベースです。 キャッシュフォルダが書き込み可能であることを確認してください。
キャッシュフォルダへのパス
キャッシュ有効期間
プラットフォーム
特定のキャッシュ
システムキャッシュ
セッション設定
セッションハンドラ
セッション有効期間(分)
この接続の時間が短いと、作業途中でセッションが切れて管理画面から強制ログアウトされる場合が出てきますので、デフォルトの１５分を９０分くらいに変更して使う場合が多いです。
セッションの共有
浅川浩二
グローバル設定のサイトタブの部分です。
サイト設定
１、サイト名
この部分はサイト全体の名前になります。SEO的にこのサイト名はとても重要です。できれば対象となる単語が自然に入っているような名前がいいでしょう。また、SEOの設定でサイト名と各ページごとのページ名を複合的に表示する設定も可能です。
２、メンテナンスモード
浅川浩二
国内では珍しいワンクリックインストールが可能なミニムでのJoomlaのインストール手順を解説します。ワンクリックといってもボタン一つで開設できるわけではないので途中で断念する人もいるかもしれません。