浅川浩二
Joomlaじゃぱんからダウンロードした本体スクリプトと日本語の言語ファイルが含まれたファイルをレンタルサーバにアップロードして、Joomlaのセットアップを開始します。基本的にはデーターベースとの連携やサイト名、最高管理権限者などの設定になります。
1サイト名や管理者のIDなどを設定します
まずは基本的なサイトの情報を入力しましょう。
Joomla!についての話題をベースに機能拡張などの説明を行います。
一般的なスライドショーモジュールは、バックエンド(管理ページ)より設定しますが、この OS Touch Slider にはバックエンドの管理画面はありません。ページに埋め込んだ後、フロントエンドからログインして編集を行います。このため、クライアントにフロントエンドから直接画像などの更新してもらうことが可能です。
Joomla! でのデザインテンプレートに関して、何を基準に考えるかですが、当社では Helix Ultimate をベースに構築する場合がほとんどです。
Joomla! のテンプレートに関しては無料のものから有料のものまで数多く存在しています。
管理する側としては、クライアントをできるだけバックエンドに入らせないで作業できないかと考える場合があります。そんな時にこの Shack Article Manager が役立ちます。